GSX-R 1000 K1 小ネタその1
R1000K1に乗る前は、’00R750に乗っていた。
同じ車体に1000CCのエンジンがのっかって車重も大して変わらない・・・
そんなニュースを知ったのは、R750納車直前の2000年9月だったかな(泣)。
まぁそれはともかく、各メーカー2001年から自主規制でメーター表示は300KMまでになった。だからK1も299KMまでしか表示しない。ただし速度リミッターが付いている訳ではないので回転数だけが上がっていく。
ここで、ふと思いついたのがR750との互換性。
そう、R1000K1(たぶんK2も)にはフルスケール’00R750メーターがカプラーオンなのである。レッドゾーンの表示は750の方が高いが、特に問題なく動くし、ドライブスプロケからパルスを取っているので2次減速比とリアタイヤサイズだけが問題なわけだが、両車2次減速比はおなじで、タイヤサイズが180/55と190/50の差ぐらいなので誤差はほとんどない(と考えられる)。
んで、どんだけ出んだよ?という興味が涌いた。
・・・試した。
これが答えだ!
スプロケノーマル、タイヤサイズノーマル。
6速12,800回転(G-PACK付だから)のレブリミッター効いてから15秒ぐらいふーそとー(全開)のままベタ伏せ。デジカメ動画で後で確認したから、こんなんとれた。 ノーマルメーターで331KM(.上の表示はULTLAの四輪用で324KMとなっている)。
320KMからは上がったり下がったりしながら瞬間的に出た最高速であった。
FSWの長い直線だとこんなん。
310から320の間。天気が悪いと305ぐらいしか伸びないときも・・・
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント