はずかす!
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今日は晴れていればFSWのショートコースでの走行会に行く予定だったが、2、3日前からの天気予報で既に諦めていた。
デ、やはり雨。昼からは上がったのでKTMの続きをした。
アクラボは5MMほど長いボルトでサイレンサーを難なく取り付け。しかし、ヒートカバーが指示通りには付かなかった。これまた付属のボルトとグラファイトワッシャーを使えとのことだが、そのボルトが短くてノーマルのエキパイ側は届かない。頭きたのでスタンダードと同じ様に取付けた。
リアフェンダーを外すとオール樹脂の珍しいシートレール部が拝める。
激しくこけるとどうなっちゃうの?
アクラボの取付けが終わり路面も乾いてきたのでナップスへスタンドフック用のボルトを買いに出かけた・・・
・・・アクラボうるさい!これじゃバカスクのあんちゃんじゃね~か。ご近所に気が引ける以前に乗る気がなくなりそうなくらいの爆音!トライコーン&TMRのDR-Zもうるさいと思っていたがこれはその1.2倍ぐらい。ほんとシングルって抜け良くすると音質悪くなるだけなんだよな~。まぁ、見た目は良いんだけどね。
帰ってきて速攻、昨日外したバッフル君を挿入である!これでDR-Zの時と同じぐらいかなぁ?
スタンドも無事使えるようになった。フロントは以前から使っているJ-TRIPのフォークボトムエンドの穴に下から挿すタイプでOKだった。オフロードっていうと車体の下を台(?)で持ち上げているのを良く見るけど、なんか不安定そうなので怖い・・・自分はオンロードばかりなのでこういう持ち上げ方が1番安心する
今日もちこっと走ってみて感じたのは、
・やはり足がバレリーナ・・・。サイドスタンドに引っ込め易い突起を付けて欲しい。女子が履いている厚底サンダル並のブーツが欲しくなった
・低回転がガサツ。トルクが無いというよりセッティングの問題?
・クラッチミートのし難い原因は、めいっぱい握ってから少し離しただけで半クラ状態になるくせに、完全に繋がるまでのレバーの移動距離が長い為。でもだいぶ慣れてきた。
・相変わらずスリッパーを体験できないっす。
・やはりうるさいメカノイズ。あとチェーンスライダー(上側)の山が削れている。あんな風になるバイクは初。仕様?
デメリットばかりなようだが、総じて「乗りこなす」感が味わえる上級者向けバイクな気がする。
毎回新車を買っても「慣らし」を意識しないで走っているが(それが原因で不調になったことは1度も無い)、今回も時々フーソトーでレッド付近まで回し、ノークラッチでシフトアップをしてみたが、中々面白く気分も良い。早く伊豆スカ当りを走りたいのぉ。
3月に個人売で売ったDR-Z400SMはTMRやマフラーなんかを入れてなんとか3年ちょい乗っていたが、なんだろう?あまりときめかずにわずか5000KMの走行距離でバイバイしてしまった。
モタードは向いていないのかなぁとも考えたが㍑SSのセカンド(ま、どっちがセカンドかよくわかんないが)としてのカテゴリーはモタードが1番なのでR。
今日は、15時頃から雨の予報だったので朝速攻で取りに行った。
で跨って予想通りの足つきの悪さにドキドキ・・・(初め左足でスタンドが払えなかった
)167CMの身長では辛いのぉ。
また、クラッチミートポイントが分かり難くてまるで初心者の様に走りながらなんとかラフ&ロードにたどり着く。リアのスタンドフックとリムステッカーを買って12時ごろ雨にもあわず無事帰宅。
30KMぐらい走っただけだが、感想は・・・
エンジン
・速度の上がり方からするとパワーはそこそこありそう。給排気変えていたDR-Zと比べると低・中回転はDR-Zのほうがレスポンスが良かった気がする。ま、これからぶん回してみないとまだ分かりまへん。
・振動は下から上までそれなりにあり、ミラーがブレてはいるが、ビックシングルであることを考慮すると良く抑えていると思う。全く不快にならない。
・メカノイズが大きい(チェーン周りから?)。なんか安っぽいガチャガチャ音。
・初スリッパークラッチだが、それなりにエンブレ懸ける意気込みでないと駄目っぽく、まだスリップしていないと思われ。クラッチの操作自体は軽くてカッチリ動かしている感が良い。ただ、ミートポイントが自分には遠い。レバー調整してみたが限界だった。エンジン側でやれるのかな?
・シフトフィーリングは悪くなく普通。Nに入れにくいが直ぐコツを掴んだ。
ブレーキ
・フロントはR1000で使っているブレンボ65mmピッチ4枚パッドのラジアルマウント版。シングルでも効きまくり。とっても良い。
・リアにメッシュホースって初。R1000よりマシだがあまり効かない。以前試乗した690SMは良く効いていたんだが・・・
ポジション
・ホント片足の先っちょしか届かない。風の強い日は停車したくないよ~、かっこわるいよ~。既に赤信号手前で足の着けられる縁石を探している自分に気付く・・・
・若干硬め&幅広なシートだけど、長距離走行には良さそう。
・ハンドルとかステップのポジションはDR-Zとそんなに変わんない?(よく覚えていない)
・・・まだまだ走ってみると印象は変わるかも。とにかくクラッチミートに慣れるのと止まるとき気をつけよう。
帰ってきてから、雨降るだろうから作業は来週~♪(明日も雨らしい)と思っていたが、まだ降る気配がないので、ちょっとだけやろうと思って進めていった。
・リムステッカー&Fフォーク保護ステッカー貼り
・Fアクスルスライダー取付け
・Rスタンドフック取付け・・・ってここで問題発生!汎用の10MMボルト付きのを買ったのだがネジピッチが合わず付けられず。明日ボルト探してコヨっと。
丁度雨が降り出して終了ーと思ったら直ぐ止んだので、せっかくだからとオプションのアクラボサイレンサーも付けることに・・・(まだ走行30KMですが)
順調に進んでいたが、最後の方に「スタンダードのボルトと付属のナットを使ってサイレンサーを留める」に問題発生。微妙にボルトが短くて入れずらい&付属のナットの質が悪くて上手く回らない。在庫からよさげなボルト&ナッツを見つけ出したころには雨がまた降り出してきた。
そういえば、SMC(エンデューロも)はタンデムバーを付けないと2人乗登録が出来ないらしい。でも穴を空ける必要があるので自分は付けなかった。
が!車検証には2名乗車~。これ裏技。でも乗せないけどな。
R1000もそうだが、インジェクション車の多くは2枚のバタフライバルブを持たせていて、低回転なんかではライダーが全開にしても実際は2枚目のバタフライバルブをコンピューターが制御して全開にしていない(自分は2枚目外しているけど)。だったら 初めからコンピューターで制御する1枚だけにしてアクセル操作で意思を伝える様にすればいいのに・・・なんて思っていたらやはりなりましたな。これから増えるんだろうなぁ。シンプルデこっちの方が良いし。
・・・なんか
・・・元気である
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R1000K1に乗る前は、’00R750に乗っていた。
同じ車体に1000CCのエンジンがのっかって車重も大して変わらない・・・
そんなニュースを知ったのは、R750納車直前の2000年9月だったかな(泣)。
まぁそれはともかく、各メーカー2001年から自主規制でメーター表示は300KMまでになった。だからK1も299KMまでしか表示しない。ただし速度リミッターが付いている訳ではないので回転数だけが上がっていく。
ここで、ふと思いついたのがR750との互換性。
そう、R1000K1(たぶんK2も)にはフルスケール’00R750メーターがカプラーオンなのである。レッドゾーンの表示は750の方が高いが、特に問題なく動くし、ドライブスプロケからパルスを取っているので2次減速比とリアタイヤサイズだけが問題なわけだが、両車2次減速比はおなじで、タイヤサイズが180/55と190/50の差ぐらいなので誤差はほとんどない(と考えられる)。
んで、どんだけ出んだよ?という興味が涌いた。
・・・試した。
これが答えだ!
スプロケノーマル、タイヤサイズノーマル。
6速12,800回転(G-PACK付だから)のレブリミッター効いてから15秒ぐらいふーそとー(全開)のままベタ伏せ。デジカメ動画で後で確認したから、こんなんとれた。 ノーマルメーターで331KM(.上の表示はULTLAの四輪用で324KMとなっている)。
320KMからは上がったり下がったりしながら瞬間的に出た最高速であった。
FSWの長い直線だとこんなん。
310から320の間。天気が悪いと305ぐらいしか伸びないときも・・・
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