トラブリュ第一章
暑い。夏だな。そんな夏を感じるため、いつも通りぶらりとKTMで散歩。
久々に江ノ島に行ってみた。なんか公園やらいろいろ新しい施設が出来てやんの。その中にこの噴水っぽいのがあったのだが、ふとみると・・・
デカイ亀がいた。こいつ、人の気配を感じると寄ってくる。餌になるようなものは無い上、デカイこいつでも自力では出られない構造の噴水・・・大丈夫か?
そんな彼を救出する訳も無く~m( --)m北へ・・・
暑いのでファンの稼働率も高かったが、低速で走行中クラッチを切った時にエンストが2回ほど。横浜新道の料金所でカードを渡しているときにエンスト。で、このときセルを回してもエンジンかからず(>o<)ホットスタートでかかりにくいんだろうなぁと思いながら、後ろで待っている車がいたので足でチョコチョコ押しながら前にエスケープ。もう1度セルを回すと普通にかかった。で、暫く走ってふとメーターを見るとFI警告灯が点灯。走りは普通に出来るが、そのあとパーキングで1度イグニッションをオフにしてもまた点く。
仕方ないのでディーラーへ。
ディーラーでの点検によると吸気温度センサーからの信号が異常に高い値を示していてリセットしてもすぐ点いてしまうとのこと。センサーそのものか途中のカプラー等での異常なのかその場では分からないのでジャパンを通して本社(オーストリア)に連絡取ったものの繋がらないとのことヽ( ̄ー ̄ ;)ノ。
ま、走るには問題ないので情報が分かり次第連絡をもらうことにして帰宅。
そういえば、高速での不安定性についてはフロントに荷重をかける乗り方(要は出来るだけ前に座り、ハンドルバーを胸に当てるぐらい伏せる)で試したところ140KM越えでもさほど振られない「気」がした。でも、信号待ちで止まるときは後ろよりに座ったほうが足つき性が良いんだよなぁ・・・高速では前・街中では後ろにすっかな。
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