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2009年2月15日 (日)

部屋がガソリン臭くって・・・

2週間前に交換したR1000のタンク。交換の際にガソリンも\100ポンプでシュコシュコ入れ替えたのだが、完全には抜け切れず、とりあえずいろんな「穴」をビニールテープで塞いで部屋のクローゼットに保管していた。

そしたら、・・・ヤッパリ臭ってきた(;゚∇゚)

特に昨日は暖かいせいか、強烈で、頭がくらくら、喉も痛くなってきた。そこで本日完全に抜いてみる作戦決行である!

・・・前回そのままだった燃料ポンプを外すだけですが(;;´Д`)ゝ

「とったどー!!」

F1000855_2

残っていたガソリンを再びタンクから吸出したが、微量に残ってしまう。ひっくり返しても「口」の構造上、完全には出ない構造なのでしばらくそのままにして蒸発させることに。

その間、燃料ポンプをバラしてみた。

3万5千キロ走った燃料フィルターは如何に!?

F1000853

な~んか意外と綺麗で拍子抜け(ま、走っていても問題無かったからな)。因みにこれは「低圧用」でここから吸った燃料はさらに「高圧用」のフィルターを通るのだが、「高圧用」はassyで非分解っぽい。

燃料フィルターといえば、「初期型隼の目詰まりフィルター」は有名だ。当時情報があまり無く、不調の原因を探っていたら最終的に燃料フィルターの「目詰まり」であることが分かった。6千㌔位しか走っていなかったのにフィルターは80%くらい詰まっていたなぁ。その隼も'01(?)からはポンプがインナータンクになっていた筈だからエンジンの「熱」が原因で詰まりやすくなっていたのかも。

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