ブレンボ装着
今日は先日購入したブレンボキャリパーの取り付け実行である。
その他取り付けるK5の中古フォーク以外にも、今週は着々と純正部品や中古部品を集めていた。
最後の記念撮影。 さようならオーリンズ&65ミリピッチキャリパーいままでありがとうヽ(´▽`)/
・・・そして、さくさく外していき
K5のトップの位置とオーリンズ指定のトップブリッジ上部の位置が同じ。つまり4mm突き出し指定がある分K5の方が前下がりになる。まぁ、特性の違いがあるからこの程度はあまり気にならないけど。
因みにK1と比べると・・・
でも正直、取り付け時にそんなに正確に突き出せるんだろうか?自分は不器用なので0、5mmくらいは誤差が出る(;д;)。
っつーかさ、アクスルシャフトがスコンって入りゃいいんじゃね?的な・・・OK,OK
だがしかし、アクスルを締めるための工具がないのでここで一旦中断して工具を買いに出かける。
そして工具を使って閉めてみると・・・
なんかおかしい・・・
シャフトの位置が中途半端で奥(右フォーク側)まで入っていない。
K1では左フォークにホイールを取り付ける構造だったが、K5は右フォークに取り付ける構造。だからシャフトが奥まで入っていないと言うことはホイールがセンターより左寄りになっている。そしてホイールを空回ししてみると、重い。思いっきり引き摺っている!(・oノ)ノ
しかもピカピカキャリパーを見ると、ディスクが直接ピカピカさんに接触しているではないか!
何故何故~?????(@Д@;
シャフトやカラーはK5純正だし、ホイールベアリングやホイール内のスペーサーもK1とK5は同じ、フォークピッチも同じだから問題ないはずなのに~
うむむ・・・っと一旦キャリパーから外しにかかったその時、気付いたよ( ゜Д゜)ハッ!
オーリンズの付属品であるワッシャーを。
コレ、純正のシャフトを使うオーリンズでは、ホイールの右側シールに入れるよう指定されていて、すっかり外すのを忘れていた。
で、外したら何事もなかったかのようにキッチリ取り付け出来ましたとさ~
でも、そのあとエア抜きに時間がかかり、試走までには至らず、そして明日から雨続きの予報。次週へ期待。残念。
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