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2009年6月 7日 (日)

燃料ポンピー

先日のFSWで2度ガスケツ症状が出た我がK1。(↓撮影クロドカ先生)

Fh030035

ガソリンをもっと入れときゃよかったのは間違いないが、それにはガソリン残量の把握にも問題があった。

2月にK2のポンプが入った中古タンクに交換していたが、K1とK2では残量警告灯の点き方が違う。K1では残り4ℓで点滅、2ℓで点きっぱなしになる2段階表示。対してK2は4ℓで点滅し始めるだけ。コストの問題か、煩わしいという声があったのか・・・。

K1の点き方に慣れてしまうと、点滅し始めても潜在的に「点きっぱなしになるまでまだ大丈夫♪」と調子こいて走ってしまい、ガスケツ症状が出るまで気付かなかったという訳。

んで、今日は暇だったのでポンプだけK1のに戻してみる計画。

って、いきなりデジカメのステムマウントの弊害に今更気付いた。

↓つっかえ棒が入りませんι(´Д`υ)アセアセ

F1000946

そんなこんなで、K2ポンプを外し・・・見比べる。

F1000945

左:K2、右:K1 残量センサーが一個しかない。・・・なのは当然としてパッと見でも他にイロイロ違いがある。

因みに中古で買ったこのポンプ、何キロ使っていたのかは分からないけど、軽くばらしてチェックしてみた。

フィルターは3万5千キロ超のK1のより若干汚れていた(砂?が多く付着)。

F1000942

あと、錆も多かった。

F1000944

タンクを空の状態で長期間使用していなかったのかも。

ま、これで次回からは心置きなく走れるかな( ̄▽ ̄)

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