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2013年7月 2日 (火)

GSX-R1000 K7 オートシフターへの道 その2

その1から続く

 

ヨシムラのオートシフターブラケット(とサイドスタンドスイッチ)を買う前に気付けよっていう話なんだけど、そう簡単にはいきませんでした。

 

でもね、そうそう無駄にはしませんよ。(^_^;) 

 

 

ステップ2 北神電子 PICシフターとヨシムラ オートシフターブラケットの組み合わせ

 

先ず北神電子に近接センサーの代わりにON/OFFスイッチが使えることと、ON=導通でシフターカットが行われるということを確認した上でPICシフター本体のみを購入。

 

つまり、近接センサーの代わりにサイドスタンドスイッチを使おうという計画。

 

PICシフターが届いたら、

 

電源を12Vバッテリーに、近接センサーの配線はサイドスタンドスイッチに、そしてカット出力配線をテスターに繋ぐ。

 

んで、サイドスタンドスイッチを押すと・・・

 

IMG_0552

 

一瞬針が振れてカットされることが分かる。

 

押しっぱなしにすると、電流が遮断され続けるわけではなく断続的に針が振れていた。(これが重要なんだろうな)

 

あ、そういえば、ヨシムラのオートシフターブラケット・・・

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0554

 

サイドスタンドスイッチを取り付けようとしたら、位置固定用の穴が小さすぎて穴拡大加工が必要だった;

 

たのむぜヨシムラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0555

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、チョイわくしながらバイクに取り付け開始~(*^_^*) 

 

アンダーカウル外して、シフトロッドとかクラッチレリーズとかスピードセンサーとか外し

 

IMG_0557

 

こんな感じにする。

 

・・・汚ない(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、飛び散ったチェーングリスで指を黒くしながら、ヨシムラの取説通りに取り付ける・・・

 

・・・・

 

・・・・

 

・・・取り付けようとした、

 

ら、

 

・・・付きませんでした(T_T)

 

えー!! 

 

まさかまさかの、

 

サイドスタンド付いたままだと付きませんがな~!!

 

ハイハイ、そうですねレース用パーツですからね、

 

私が悪うござんしたよっ!

 

くぅ~(-_-メ)

 

結局、ヨシムラ オートシフターブラケットとサイドスタンドスイッチは無駄となりました。

 

その3に続く

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