GSX-R1000 K7 オートシフターへの道 その2
その1から続く
ヨシムラのオートシフターブラケット(とサイドスタンドスイッチ)を買う前に気付けよっていう話なんだけど、そう簡単にはいきませんでした。
でもね、そうそう無駄にはしませんよ。(^_^;)
ステップ2 北神電子 PICシフターとヨシムラ オートシフターブラケットの組み合わせ
先ず北神電子に近接センサーの代わりにON/OFFスイッチが使えることと、ON=導通でシフターカットが行われるということを確認した上でPICシフター本体のみを購入。
つまり、近接センサーの代わりにサイドスタンドスイッチを使おうという計画。
PICシフターが届いたら、
電源を12Vバッテリーに、近接センサーの配線はサイドスタンドスイッチに、そしてカット出力配線をテスターに繋ぐ。
んで、サイドスタンドスイッチを押すと・・・
一瞬針が振れてカットされることが分かる。
押しっぱなしにすると、電流が遮断され続けるわけではなく断続的に針が振れていた。(これが重要なんだろうな)
あ、そういえば、ヨシムラのオートシフターブラケット・・・
サイドスタンドスイッチを取り付けようとしたら、位置固定用の穴が小さすぎて穴拡大加工が必要だった;
たのむぜヨシムラ。
そんなこんなで、チョイわくしながらバイクに取り付け開始~(*^_^*)
アンダーカウル外して、シフトロッドとかクラッチレリーズとかスピードセンサーとか外し
こんな感じにする。
・・・汚ない(^_^;)
そして、飛び散ったチェーングリスで指を黒くしながら、ヨシムラの取説通りに取り付ける・・・
・・・・
・・・・
・・・取り付けようとした、
ら、
・・・付きませんでした(T_T)
えー!!
まさかまさかの、
サイドスタンド付いたままだと付きませんがな~!!
ハイハイ、そうですねレース用パーツですからね、
私が悪うござんしたよっ!
くぅ~(-_-メ)
結局、ヨシムラ オートシフターブラケットとサイドスタンドスイッチは無駄となりました。
その3に続く
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