GSX-R1000 K7 ユーザー車検と立ち食いステーキ
2年前に車検たっぷり低走行車で購入したGSX-R1000 K7も、早いもので車検がやってきました。
なので今日は有休とってユーザー車検です。
2012年にTMAXのユーザー車検を行って以来ですが、今回も足立陸事で受けようとネット予約を見ると・・・
全然空きがない!住所変更もしたかったので管轄の足立でやりたかったのに・・・(-.-)
仕方ないので品川を予約しました。(1週間前の話です)
でも、もしやと思って昨夜もう一度ネット予約を見ると・・・
空いてるや~んヽ(^o^)丿
キャンセルでしょうか。まぁこれで住所変更も一緒にできます。
空きが少ないので駐車場の心配してましたが、
意外と空いてる。
トランポに乗っけたまま来ました。
なんかあったら工具もありますし。
2年ぶりに足立に来てみたら、なんと前回は無かった2輪専用レーンが出来てました。
(ということで足立でもスピードメーターテストがあります。)
バイクの方は事前に触媒、サイレンサー、リアカウル回りを純正に戻しておきました。
書類の手続きを済ませていざラインへ(6番)。
今回もバイク屋さんの休みが多い水曜を選んだおかげか、バイクレーンは1、2台しかいませんでした。(なんで予約が取りにくいんだろ?)
検査員の方は親切に教えてくれます。
車体回り、保安部品、スピード、ブレーキは問題なくクリアしましたが・・・
実は今回もっとも懸念していた光軸で落ちました。(;_:)
かなり下過ぎるとのこと。
現在装着しているファクトリーオチ製のカウルは純正ライトが使えるように綺麗にカットしてあるのですが、
ライトユニットはアッパーカウルに固定する純正とは違い、直接メーターステーにビス2本で半固定しつつ、カウルで後ろ方向に押さえつけている状態です。
固定自体は走行上問題ないのですが押さえつけているため、ライトが少し下を向いてしまっている様です。
光軸調整をしてもらいに近くのテスター屋さんに行こうかと思いましたが、原因は特定できていたので自分で光軸調整ネジを回してみました。
でも、あまりダイナミックに動かないのでいまいち調整量が分かりにくいのと、動かしていたら若干ライトユニット自体が上に動かせることに気付いたのでカウルとライトユニットの間に暫定的に「詰め物」をしてみました。
で、2回目ライトのみチェック。
・・・また落ちました。
でも、あとちょっと上とのこと。
なので、同じ「詰め物」を2重にして3回目チャレンジ。
「○」合格
3回落ちると検査手数料をもう一度払わないといけないので危なかったです。
学生の頃、旧型VMAXで光量不足で落ちて諦めたことを思い出しました。(翌日バッテリー直結対策して受かりましたが。)
もちろん「詰め物」は暫定なので、そのあと光軸の調整はしておきました。
そういえば、ラインの横にこんな写真が・・・
スカイウェイブ650が横転;
気を付けましょう。
それから、2月から車検証の備考欄には車検をどのように受けたか記載されるようになりました。
指定工場、認証工場、ユーザー車検、記録簿の有無・・・
中古購入時には(教えてもらえれば)参考となりますね。
ただし、指定工場だから安心でユーザーだから駄目かというと違うと思いますけど。
(指定工場のある会社にいた私です)
さて、少し手こずりましたが、車検が終わって家に帰ってからサイレンサー、触媒を取り替えてひと段落。
そんでこの頃には、お腹かが減りまくりです。
そこで、最近近場にできた気になる店に行って来ました。
肉!肉!
俺に肉を喰わせろガルゥー
着いたのが5時位なので、ガラガラでした。
にしても立ちスタイルは落ち着かない・・・
とりあえずリブロースステーキ300gをオーダー。
もっとも安そうだったのでこれにしましたが、
¥1,500+税
程無くジュージューいわせてやって来ました。
300gは多過ぎたか・・・
でもおすすめは300gからですとか書かれていたなぁ。
レアにしてもらったのですが、
不安になるくらいレアだ・・・
で、肝心の味はどうかというと・・・
そこそこ美味しいです。
けど・・・
高過ぎです。
平日のみやっているランチ(15時まで)は\1,000ちょいであるみたいなので次来るならランチですな。
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