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2015年12月 5日 (土)

GSX-R1000 K7 アクティブ ハイスロットルキットEVO装着 その2

その1より続く

実際に装着されていた中古品であることと、一度仮付けしてワイヤー長も合わせていたので特に問題なく装着できました。

Dsc_0364s

 
   
   
   
   
   
   
   





ワイヤーの取り回しは純正のように下向きでも良かったのですが、ブレーキマスターを挟むようにしました。

Dsc_0366s

見た目がカッコ良いからです。

 

 

 

 

 

 

Dsc_0367s


 

いやいや、ホルダーを分解する際に、ボルトが上を向いているので外し易いからです;

 

 

 

 

 

 

さて、気になるハイスロΦ50はどんだけ重いのか。

・・・うん、

それなりに重い。

でも、スロットル開度は当然ながら少なくて、一気に全開にできます。

まぁ、スロットル開度、重さは実走して試さないとどれが良いのか分かりませんが。

因みにΦ50、Φ44、Φ36の全開時の位置をざっくりと比較するとこんな感じです。

1s

(クリックして拡大してください) 

Φ50とΦ36(ちょいスロ相当)はだいぶ差がありますが、Φ44とΦ36だとそれほど変わらんですな。

 

 

 

 

・・・という感じで取り付けたのが10月の下旬でした。

このとき、フロントフォークからオイル漏れがあったので、一度も乗らずにバイク屋に預けました。

んで、戻ってきて結局初めて乗ったのが11/30でした。ようやく乗れます;

公道であればブラケットはΦ36で良いだろうと思っていましたが、せっかくΦ50が付いているのでそのまま、Φ50で走ってみることにしました。

ところが・・・

バッテリーが弱くなっておりエンジンがかかりません!

そこで思い出しました。セルスイッチを押してもヘッドライトが切れくなっていることを・・・あぁやはり。

とりあえずトランポと繋いで、エンジンはかかりましたが、このようにバッテリーが弱い状態だとヘッドライトが消えない今のセルスイッチだと駄目ですねー。

出先でかからなくなったら最悪なので、スイッチボックスに来ている直結してあったヘッドライト配線をカットし、ギボシにして、ヤバそうなときはすぐにヘッドライトを切れるようにしました。

で、Φ50のハイスロで実走ですが、これが意外と重くない。

というか公道だとあまり開けないので重さを感じませんでした。

重ければブラケットを途中で変更できるようにと、工具も一緒に持っていたのですが、結局100kmほどそのまま走って、右手首も若干疲れただけでした。

ただし、ほとんど街中と高速だったのでワインディングのようなもっと繊細なコントロールが必要な場面だと変えた方が良いかもしれませんね。

とりあえずサーキットで活かせるよう、Φ50で慣れたいと思います。ヽ(^o^)

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